クライアント
三吉屋食品株式会社 代表取締役社長
デザイナー
ペンギングラフィックス
最初に私の「三代目」としての思いを聞いていただき、着手。日々のメールと週一の打合せの中、古き良きを残しつつも、新しい風を入れたい旨だけを伝えました。そのため、私はあえて発言は控え、詳細はお任せしました。
事業継承、新店舗、広島駅開発の始動と、あらゆるタイミングが重なり、今までとは異なる形に挑戦できる状況だったことが一番の理由です。中村さんは老舗企業の社史やリブランディングも手掛けておられたので、どのような新しい「風車」「水車」ができるのか楽しみでした。