クライアント
広島大学 准教授
デザイナー
SOLALA
広島大学では、大学院生が教育活動により積極的に関われる場を提供するために、TA(ティーチング・アシスタント)を三階層に分けたHIRODAI TA制度を2016年度より開始しました。TAサポートデスクは新しい制度の運営を行うために立ち上げられ、階層化されたTAを対象とする研究会の企画、提供、大学教員向けの情報発信などを行っています。デザインを依頼したのは、大学教職員や学生に対して、HIRODAI TA制度やTAサポートデスクの活動に関する情報を発信するためのウェブサイトとリーフレットです。
2017年02月16日 公開
現状における課題を明確に伝えること。その上で、向かいたいと思う方向を伝えることが重要だと思います。
新しい制度について、文章や口頭で伝えることは可能なのですが、向かいたい方向性を示すには、具体的な数値等の目標よりも、イメージなどデザインの力を借りた方が効果的なのではないかと考え、依頼することにしました。