と、つくるの相談窓口には「何をしてくれるところなの?」といったものから、デザインの専門的なことまで、幅広くお問い合わせを頂いています。その他にも、例えば下記のようなご相談を頂いています。
・デザイナーに依頼をしたい
・どのデザイナーに依頼したら良いのか分からない
・デザイナーに依頼をしたいが、どう社長を説得したら良いか分からない
・デザイン費の相場が分からない
すぐにデザイナーとの協業を検討している方だけでなく、その前の段階でのデザインに関するお悩みや、デザイナーとの協業について不安を抱えられている方からご相談いただくこともあります。
お問い合わせ以降の流れとしては、
① 電話やフォームからのお問い合わせ
② 企業様のご相談についてのヒアリング(対面 or オンライン)
③ お悩みに応じて解決策の提案など
ヒアリングの後は、お悩みに応じて様々な解決策をご提案させていただきます。すぐにデザイナーへ依頼をする場合もありますが、場合によっては商品やサービス自体の改善についてお話することもございます。デザインを導入する前の段階で、社内の準備が整わないという場合は企業内の体制を変えるアドバイスをさせていただいたり、ご予算の確保の方法をアドバイスしたり…企業さんへ伺い現場を拝見させていただくこともございます。
協業がスタートした後も、必要に応じてデザイン制作過程の中でサポート致します。特にデザイナーとの協業が初めての場合、わからないことや伝えにくいこともあるはずです。そういった場合にはデザイナーと企業さんの間に立ち、より良いものが出来るようお手伝い致します。
実際に「と、つくる」にご相談いただき、実際にデザイナーと協業に至った2社へのインタビューを紹介します。
初めてのデザイン、拠り所になった「と、つくる」の存在
協業したデザイナー
kirin株式会社
矢野水産さんは広島県の三津湾で牡蠣の採苗、養殖、加工、販売をしている企業です。なぜ「と、つくる」を利用したのか、どのようにデザイナーと協業したのか様々なお話を伺っています。
商品開発から販売まで、社内外で補い合うチームの在り方
協業したデザイナー
guide、HEREDIA KOMIYAMA
東洋省力さんは主に精密板金・精密製缶の加工を行っている企業です。同社の新ブランド「NOG」の商品開発についてお話を伺っています。
デザイナーの紹介はもちろん、商品・サービスそのものについての相談や、協業前の時点で不安なことや分からないことがある。そのような場合も、まずは一度ご相談ください。