クライアント
社会福祉法人ひとは福祉会
デザイナー
umima舎
縄文あいす「ひとは館」は、社会福祉法人ひとは福祉会ひとは工房が運営しているカフェです。自家農園で栽培した安芸高田市特産の古代米を使用した「縄文」や、地元酒造の大吟醸を使用した「神の蔵」など、味と素材にこだわったジェラートを施設の利用者のみなさんと一緒に作って販売しています。 利用者が書いた「縄文あいす」の字を生かして、シンプルでかつ縄文あいすの顔となるデザインとなるよう、話し合いを重ねて完成しました。
2018年12月03日 公開
初めは漠然としたイメージだったが、それを伝えると形にしてくれました。何度も連絡を取り合い、時には遠方なのに自ら足を運んでくれ、微調整を重ねていきました。
シンプルかつ独特な感性を持っているデザイナーさんです。無理難題も心を込めて丁寧に対応してくれ、ウエダさんの人の温かさがデザインにも表れていると思います。また、依頼したこと以外にもいろいろな提案をしてくれ、相談にも乗ってくれる、とても頼もしいお姉さんみたいな存在です。