この度、経済産業省デザイン政策室が監修し、公益財団法人日本デザイン振興会より発行された「デザイン白書2024」で、本事業を紹介していただきました。
「デザイン白書」とは、日本のデザイン振興のために国内の最新デザイン動向を網羅的に取りまとめた冊子です。様々な取り組みや最新情報を紹介することで、自治体や企業が経営にデザインを導入・活用することが期待されています。本レポートの制作には、全国から200名を超える有識者たちが協力しています。「地域×デザイン」の特集で広島県の取組の一つとして「と、つくる」を掲載していただきました。
「地域×デザイン」以外にも、企業×デザインの事例、デザイン関連のイベントや統計など幅広い最新情報が集まっています。デザインに投資することの意義や、それによる具体的な効果などを知ることができます。「デザインを活用したいけど、なかなか踏み切れない。」という企業や行政の方、何か良いアイディアが見つかるかもしれません。どなたでも見ることができるので、是非一度ご覧ください。