今回の講演会はnomena創設者の武井祥平氏とエンジニアの杉原 寛氏をお招きします。
「ありえないから、みたことがないから、まだ世界にないから、つくってみよう」と考えるエンジニア集団、nomena。これまで手掛けてきたプロジェクトについてご講演いただきます。
■日時
令和6年3月15日(金) 13:30-15:30
■場所
広島市工業技術センター3階研修室
広島市中区千田町三丁目8-24
■講演内容
「エンジニア思考が引き出すデザインチームの創造性」
nomena創設者 武井祥平氏
エンジニア,リサーチャー 杉原 寛
■対象者
中小企業の経営者、担当者
デザイナー
■参加費
無料
■定員
50名(先着順)
■問合せ先
公益財団法人広島市産業振興センター 工業技術センター デザイン支援室
担当 : 田中 TEL : 082-242-4170
E-mail : design@itc.city.hiroshima.jp
■nomenaプロフィール
2012年、武井祥平氏により設立。日々の研究や実験、クリエイターやクライアントとのコラボレーションを通して得られる多領域の知見を動力にして、前例のないものづくりに取り組み続けている。近年では、宇宙航空研究開発機構JAXAなど研究機関との共同研究や、東京2020オリンピックにおける聖火台の機構設計などに参画。主な受賞歴に、第25回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞、23年日本空間デザイン賞銀賞、21年Penクリエイター・アワード、17年DSA日本空間デザイン賞金賞、日本サインデザイン賞優秀賞、12年MOTブルームバーグ・ヴィリオン・プロジェクト[公募展]メディア・パフォーマンス部門グランプリなど。