クライアント
株式会社Raymaka 代表取締役
デザイナー
込山宏美・Paul Heredia
株式会社Raymakaは、2022年4月に廃棄される布を価値あるものに蘇らせるブランド「ZANPUP/ザンプアップ」を立ち上げ、製造・販売を行っております。これまで主にブランディングや販売支援を行ってきましたが、製品を世に送り出す際にはデザインの力が重要であると実感しております。 新事業の第一弾として、日本の伝統産業である金襴織物の残反を活用した製品展開について広島市産業振興センターに相談しました。 生地の特長を活かした洗練された細やかなディティールの提案や、海外展開を視野に入れることができるデザイナーとして、HEREDIA KOMIYAMA以外にふさわしい方はいないと判断し、デザインを依頼いたしました。
2024年10月28日 公開
どのような事を実現したいのかなど目指すフェーズをよく理解いただき、デザイナーを紹介していただいた際も良い距離感で相談にのっていただけました。
事業を立ち上げたばかりで不安な事も多かったですが、製品リリースに向けて頼もしい存在として寄り添っていただけました。現在も協業を継続しており、新たなフェーズに向けて頼りにしています。