クライアント
株式会社東洋サプリ 執行役員
デザイナー
株式会社GKデザイン総研広島
㈱東洋サプリは、グループ会社㈱東洋高圧の「超高圧装置」を活用し、深海1万メートル以上の水圧に相当する超高圧でサプリメントや化粧品等の素材加工を行っている会社です。多能な超高圧技術を広める目的でBtoC向けの商品開発にも取り組む中、2018年に日本料理・喜多丘監修のもと、超高圧技術の殺菌・熟成機能を応用した惣菜「超高圧熟成 かきオイル漬」を発売しました。 しかし、パッケージ面で「銘店監修の上質感・高級感」「一般的には馴染みのない“超高圧技術”浸透のためのわかりやすい表現」「新しいテクノロジーイメージを備える」という、相反する要素がうまく表現されていないという大きな課題があり、リニューアルの検討に入りました。
【依頼内容】 ・パッケージデザイン
2020年06月04日 公開
事前に弊社の特徴をしっかり理解頂いた上でのマッチング紹介が結果的にぴったりでした。 オリエンテーションからデザイン提案まで、全体のスムーズな流れを作っていただき、まるで仲人のようなフォローで大変助かりました。
今回のデザイン作業では、商品パッケージの課題を見事に解決して頂き、リニューアル後はバイヤーやお客様の反応も良く、売上はもちろん、自社のブランディングにおいても新たな成果を上げてくれています。