「ともに、つくる」を大切に、企業の前進をお手伝い
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企業の意思を
明確に発信する
CI/VIの策定
事例 堀田建設ブランディング
堀田建設株式会社
建築工事業
有限会社コンセプトワーク
グラフィックデザイン

INTERVIEW

地元に密着した歴史ある会社の顔となる、ロゴマーク

堀田建設さんは、創業から60年以上に渡り地元に根付いていらっしゃる建設会社です。国道2号線沿いに見える、社屋の屋上にある大きな看板をご存知の方も多いかもしれません。歴史のある会社ですが、これまでは会社の顔となるロゴマークがきっちり定まっておらず、名刺や封筒に使われていたロゴマークも統一されていなかったんです。藤原社長が会社のオーナーになられたタイミングで、会社の体制を見直されることになって。これを機に会社の顔となるロゴマークをリニューアルされたいということで、知人のライターを通じてご紹介いただきました。

会社のアイデンティティを整える

堀田建設さんは、住宅はもちろんですが、公共事業も多く手掛けられていて、鉄筋コンクリート建築の技術や、独自の耐震技術をお持ちでした。これまでは信頼や口コミ等で仕事の依頼が来ていたそうですが、今後はもっと積極的に新たなお客様を開拓していきたいという想いを持っていらして。そういう想いを伝えるツールとしても、コーポレートアイデンティティ(CI)やビジュアルアイデンティティ(VI)を整えていくことは重要な課題でした。

青を基調に、意思を表現したロゴマーク

事業の柱は「公共事業等のビル建築」「一般住宅建築」「リノベーション」の3つ。これまでは、温かい木の家を前に出したナチュラル寄りの見せ方でしたが、もっとエッジの立った、伸びていく感じのイメージチェンジを求められていました。また、地元に根差した企業であり、広島を愛しているという想いも強く持たれてました。そのようなご要望をヒアリングしてロゴマークを何案か提案させていただき、今のロゴに決定しました。
新しいマークは、堀田建設の頭文字である「H」を重ね合わせて表現しています。中心からHという文字が多方向に伸び、それぞれが成長していく枝をイメージしています。青系の色味は、クールでスタイリッシュなイメージを表現すると共に、安心感も伝わる色です。今の感性にマッチしながらも、昔からのお客様の印象も損なわないような新しいロゴマークになったと喜んでいただけています。

新たな企業の顔と共に進化していく

新しいロゴマークはどんどん定着させていこうと、名刺や封筒の他にも、横断幕や、家を建てる際の覆いなどにも展開してくださっています。会社のロゴマークはただの形ではなくて、それ自体が企業の顔となるものなんです。世間一般の方々に、会社の想いを一目で伝える役割があるので、思っている以上に大切なものなんですよと以前社長にお話したことがあって。展開を見ていると、社長自身も愛して使ってくださっているなとこちらも嬉しく思っています。また、ロゴマークができた後は、ホームページのリニューアルや会社案内の制作も任せていただきました。ロゴマークと共に、堀田建設さん自体がどんどん進化されているのを感じますね。

会社の信頼感につながる会社案内の制作

堀田建設さんには、これまできちんとまとめた会社案内がなかったそうなんです。会社案内は家を建てたい人も見ますし、公共事業の入札の際には資料として添えるものになります。また、就職を考えている学生さんが会社を知るための材料にもなる資料ですよね。そういう方に見られた時に、会社としてどういう技術を持っていて、どんな建物が作れるのか、どういう歴史があって今後はどういうビジョンで進んでいくのか、ということをまとめた資料は会社としての信頼感につながります。やはり会社案内は必要だろうということで、まずは情報の整理から、何が必要かを洗い出してラフを作り、それを基に内容を固めていきました。会社案内の制作を通して、これまでは明確にされていなかった会社のビジョンを、一緒に明確にしていくことができたと思います。

印刷物だからこそ伝えられる素材感

印刷物に関しては、紙にもこだわりました。情報を伝えるという意味では、印刷物のような紙ではなくて、ホームページだけでもいいんです。でも素材感はホームページでは伝えることができない部分。堀田建設さんの建てられる「住まい」には、木の手触りやガラスの質感などの素材感はとても大事な要素です。そういう意味でも紙の手触りやインクの匂い、ページをめくる時の感触や光の反射のような部分も、素材を大切に思っているというメッセージになると思います。また、紙の質を上げることで、紙に書いてある情報や、会社自体のグレードを上げて伝えることができるのも印刷物の良さだと思いますね。住宅は、一生に一度、何千万とお金をかけて暮らす家を作る高いお買い物。そういう大切な場所作りをお願いする企業のパンフレットが適当だと、適当な家を作られそうな気がしますから(笑)。

アイデンティティーを明確に発信することが、内部的にも大切な理由

今回、企業のビジュアルアイデンティティを定めるというところでロゴマークから始まり、ホームページやパンフレットを整える作業は、一見するとお客様へ向けて会社の発信を明確にするという意味があります。もちろんそれは一番大切な目標です。一方で、実はこういう作業を通して、社内に向けても会社の方向性を共有できるという別の意味もあるんです。これが内部的にはとても大切なことだと思っていて。会社としてのアイデンティティが明確になり、ロゴマークや名刺などがきれいになることで、社員の方が会社に誇りが持てたり、会社をますます好きになったりしますし、会社がこういうことを考えているんなら自分はこういう行動しなきゃいけないな、という意識が芽生えるんです。社長のビジョンや理念を共有する意味は、考えている以上に良い影響が出ると思いますね

会社全体で感じられる好循環

これらの施策をきっかけに、堀田建設さんでは新しいショールームを建てられたり、社内の体制も見直すなど、ロゴマークを積極的に利用しながらいろんな意味で会社を刷新されています。近年、建築業界は仕事の需要はあるけども、よい人材がなかなかいない、という状況だそうですが、採用に関しても同じ思いを持った方を採用できているそうです。会社内部でもビジョンを共有して、ますます進化していかれてるので、しっかり伴走していけたらと思います。

得意としているのはページのある紙媒体のデザイン

コンセプトワークとしてのお仕事は、堀田建設さんのような会社のロゴマークやVI/CIの策定からはじまる、ページのある紙もの制作のご依頼が多いです。具体的には、会社案内や学校案内、周年誌や観光系のパンフレットなど様々です。新卒採用のためのツールなど、リクルートに特化した案件も多いです。企業にとっては人材は屋台骨。採用が成功するかどうかで会社の先行きが変わってきますから、採用を機にリブランディングされる企業さんも多いですね。
弊社は編集も得意としていますので、デザインという視覚的な部分プラス、企業や組織、学校なりのお客様の想いをヒアリングし、かみ砕いて、世の中の誰もが分かる言葉で伝える、ということも行っています。

世界観を表現する、コンセプトワークという仕事

現在、弊社のスタッフは全員女性。女性ならではの細やかさと、柔らかい丁寧な表現は得意とするところです。ゼロから編集して印刷物にするような、割とボリュームのある大がかりな仕事が多いので、今後はショップのロゴやパッケージなど、これまでとは違うジャンルの仕事もしてみたいですね。
コンセプトワークという大きな会社名に負けないよう、これからも良い仕事をしていきたいと思っています。

丸山 紘輝
堀田建設株式会社 取締役/総合企画部長
有限会社コンセプトワーク

※PRテキスト(80文字以内)

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TEL
082-568-9207
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FAX
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WEB
http://concept-work.jp/
従業員数
5名
創業
2004年
川上 佳代
代表取締役/ディレクター
無田 知香
ディレクター/グラフィックデザイナー
国生 さくら
グラフィックデザイナー

有限会社コンセプトワークのその他のお仕事

造船会社 高校生向け採用パンフレット
グラフィックデザイン
広島牛特産化促進対策協議会 ポスター
グラフィックデザイン
※もう1つ 画像/テキスト準備をお願いします