「ともに、つくる」を大切に、企業の前進をお手伝い
ひろしまのデザイナーと企業をつなぐ相談窓口


目標の効果を出せる
伝わる映像制作
事例 瑞穂 展示会用動画
有限会社瑞穂
化粧筆メーカー
株式会社バズクロウ
映像

INTERVIEW


企業紹介映像制作のお手伝い

仕事の始まりは知り合いの紹介で、瑞穂さんがサイトに掲載する動画がほしいから手伝ってもらえないかということで相談を受けました。企業紹介の映像を作りたい、というのは決まっていました。最初は、絵コンテみたいな形で、ナレーションの文章と、それにどういう映像がつくかというような説明書みたいなものを出しました。撮影までは、ナレーションを直してほしいとか、映像はこういうのを入れてほしい等のやりとりをして、撮影までに内容を決めて、後はそれで撮影しましょうという流れですね。
この事例は、瑞穂さんのプロジェクトチームからの思いがすごく強かったと思います。撮る前にイントロダクションがあって、いろいろ説明してくださいました。もちろん想いなども話していただいて、工房を見せていただき、熊野の町も回りましたね。

手作業を入れて、伝統ある職人技を感じさせる映像に

サイトに掲載する以外にも、海外の展示会などにも映像を出すかもということだったので、外国人にも響くような内容にしています。自分自身が海外の広告祭に行ったりしていて、日本の物を海外の人に対してどういう表現をしたら受け入れてもらえるかを学んでいるので、そういう表現を意識して入れるようにしています。
今回の映像のオープニングでは、筆とはこういうもので、熊野筆は広島のこういう所で作られているというイントロダクションを付けて、外国の方にも興味をもっていただきやすくしています。そして、熊野筆の製造工程で、こういうふうにしてブラシができるんだ、というところを細かくしっかりと説明しています。手作業のところを入れると、伝統的な雰囲気が出ると思います。

状況によって工夫して作る

展示会などに使う映像は、映像の前で人の足を止めることが役割。それももちろん意識しますし、大きな音を出せない場合もあるので、それでも見てもらえるように文字情報を視認性が高いように作っています。
時間の尺も結構考えていて、瑞穂さんの場合はゆっくり、ちゃんと見られるという環境があったので、5分位にしているんです。でも、さっと過ぎ去ってしまうような状況とか、ガチャガチャしているような環境だと、短く映像の切り替わりを派手にして目を引くようにとかも考えています。
話してる途中で止めたり、戻したりとかできるようにすることもあります。タブレットなどで見せながらということもあるし、最近多くはないですが、チャプターで飛べるようにしたりとか、色々あります。使い方にあわせてDVD等で納品します。

伝えるために、やりたいことを絞る

瑞穂さんの仕事はしたいことがはっきりしていたからやりやすかったですね。仕事をやりやすくするためには、やりたいことを絞るというのが大事だと思っています。
商品を紹介したい、その紹介映像の中でリクルートの情報も入れたい、さらには、会社の企業案内的要素も入れたいということになると、総尺がすごく長くなってしまいます。会社案内とリクルートだったら、まだくっつけることができると思うんですが、商品もきちんと紹介したいということになると、ちょっと難しいかもしれないですね。見た方の受ける印象や伝わり方を考えると、詰め込み過ぎると逆に伝わらない気がします。
今回は最初にお会いしてから納品まで2か月位かかりました。何を撮るか、何を作るかにもよるんですが、映像は結局はオーダーメイドで作る感覚なので金額も内容によって変わります。やはり二か月くらい前に相談いただくのが一番いいと思います。

現場に立ち会ってもらう理由

いったん絵コンテで書いて撮影に行くんですが、そこで意見をもらって、構成を変えたりすることもありますね。追加で撮影することもたまにあります。基本的には、コンセンサスを得たコンテに沿って撮れているから、そこまでずれないという感じです。
あとは、撮影の現場に立ち会ってもらうことが結構大事なんです。担当者は付きっ切りで一日中。代理店もそうですね。企業さんも慣れてないけどとりあえず付き添っていただきます。もちろん分かりやすいように話はします。ここはこういう感じなので、こういう形で撮りたいと思う、という風に説明します。そうすると企業さんも安心できますしね。現場に立ち会ってもらうと、一緒に作っていく感じが強くなりますし、作ったものに愛着を持てるんですよ。

伝えたい事を伝えるために、削ぎ落とすのが役目

企業の方は自分達の商品にめちゃくちゃ思い入れがあって、めちゃくちゃ知っている。だから言いたいことがすごくたくさんあるんですよね。僕らはその商品については素人で、企業の方と温度差がすごくあるので、なんていうか、パイプ役というかフィルターというか、そぎ落とすのが役目だと思っています。
商品のことを知っていて、商品のいい所をたくさん知っているんだけど、見る人にとってはすごく余計な情報だったり、情報過多になったりして、何がいいか分かりづらくなっていることって多々あるんです。そういうところを僕らのフィルターを通させていただくことで、より伝わるようにして、それが購買につながったりとか、認知につながるようなことを意識しています。

意識しているのは、結果の出せる映像制作

今の仕事はテレビコマーシャルがほとんどで、企業の映像制作などが2割程度です。主に広島、四国、北九州のコマーシャルが多いです。テレビコマーシャルの場合は代理店がほとんど挟まっていて、ラジオのコマーシャルだと直に受けることが多いですね。ほとんどが知り合いの紹介ですが、瑞穂さんの映像を見て電話をいただいたりすることはあります。
今の世の中誰でも、かっこいいきれいな絵はとれる時代だと思っています。広島でも、どこの業者でもそうなんですが、ウェディングのムービーを見ると背景をぼかし、人物をぱきっと写している。カメラがスライドしていくということも、誰でも撮れる。誰でもクリエーターになれる時代だと思います。
そこで僕らができることは何だろうと思った時に、コアのニーズをちゃんと引き出して、そのニーズを消化できる映像を作るということかなと思っています。きれいには撮れるという段階からはちょっと離れて、ちゃんと企画して、結果を出す映像じゃないと僕らは不必要だと思うので、結果が出る映像ということを意識してお仕事しています。

丸山 長宏
有限会社 瑞穂 専務取締役
株式会社バズクロウ

映像の企画、撮影、編集、納品までワンストップで行っております。
テレビCMが中心ですが、業界を問わず製品紹介、
リクルート、会社案内などの映像も手がけています。

広島市中区富士町6-1プロヴァンス富士見202
TEL
082-545-2616
082-545-2616
FAX
082-545-2617
WEB
http://buzzcrow.com/2017/
従業員数
4名
創業
2007年
宮川 博至
企画・演出

株式会社バズクロウのその他のお仕事

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映像
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