「ともに、つくる」を大切に、企業の前進をお手伝い
ひろしまのデザイナーと企業をつなぐ相談窓口

若狹 祐介
10サンジ
考えてもみなかった新しいコラボ展開

柳谷さんがつくられている「漢字を使わないインテリアになる将棋」。そこで使われる陶器の将棋盤をつくっています。フラットな器は30cm角の大きめの器なので、おもてなしの際の、お料理の盛り付けにもぴったり。
あそびと生活の組み合わせを考えたものづくりをされている柳谷さんならではのコラボのご提案でした。将棋をしてもよし、食卓で使ってもよし。陶芸家としては、新しい商圏に自分のつくった陶芸を並べることができる面白い試みです。30cmサイズの大皿をフラットに仕上げることは難しい技法が必要になります。

若狹さんのデザイナーとの関わり方

デザイナーに思いを伝えるには?

こういう物をつくりたいというイメージを伝えたり、それについて打ち合せをするのは当然なんですが、まったく関係のない様に思える趣味の話や、好きなファッション、生活スタイル、興味がある事など何気ない雑談の中から、デザイナーが自分の好みなテイストを理解してくれたら共同作業の方向性も定まってくると思います。

なぜデザイナーに依頼しようと思われましたか?

自分でもある程度のところまでは作れるとおもいますが、デザイナーに頼む事で自分の思いを汲み取って、より洗練された物が出来ると思ったからです。今回、デザイナー柳谷さんに依頼したのは写真の空気感や、デザインされた商品の方向性を自分の作品の紹介にも反映できるとしたらいままでにないような素敵な仕上がりになるんじゃないかとおもい、わかりやすく伝えられると思ったからです。

どのようにデザイナー(柳谷さん)と知り合いましたか?

ある展示会中にお会いしました。柳谷さんとは初対面でしたが柳谷さんのお仕事はみたことがあり僕には無い感覚を持ってる人だなぁと感じていました。そこで「将棋盤を陶で作れないか」と雑談しました。再度お会いした時にその事を僕は覚えていて将棋盤を陶で制作する見せ方を工夫しようなどと会話が盛り上がりました。

あなたにとってデザイナーはどういう存在ですか?

いままでにない物を作る新しいパートナーです。頭の中に描いた事柄が言葉になり、画像になる手助けをしてくれます。また自分でも思っていない視点から見てもらえるので新しい発見が得られるし、自分の表現に対する再確認ができるのも利点だと思います。

柳谷 環
プロダクトデザイナー
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